2006-12-19

世界の中心で愛を2,3度叫ぶ


1度叫んでくれたら十分です。

僕はあの、映画の大ヒット作品のドラマ化というのが心のそこから嫌いです。
ヒットの潮流に乗っかって、金を搾るだけ搾りきったる的なあの考え。
しかも、ヒットはある程度保障されてるというぬるま湯っぷり。
あー、虫唾っぱしり。

だいたい映画でヒットしている時点で、その話は2時間枠に納められているわけだし、その時点でもうひとつの作品として完成されているはずやん。
なのに、わざわざほじくり返して、あることないこと上乗せして、12,3時間に引っ張るなんて。

それに、なによりも許せないのがあのキャスト変更。
なんで変える必要があるわけ?なんで僕らの描いてたイメージをズタズタに壊すわけ?

ほんっと信じられません。

やるんなら、同じキャストで「映画では描ききれなかったシーン、隠れ名シーンを映像化!」みたいな感じでドラマにしろや。







それに比べて「海猿」の計画性・潔さには感服してます。
映画で始まったときから、映画→ドラマ→映画とする事を決めていて、そしてあの人気を勝ち取る。
そんな男気あふれた制作っぷりには脱帽です。

早く「海猿 limit of love」、DVDで観たいです。

ちなみに、主役仙崎海上保安官役を演じてらっしゃいます伊藤英明さん、岐阜出身です。
岐阜の宝です。
岐阜に海はありません。
 

2006-12-18

拝啓 コナン様


つい先日、梅田の飲み屋貸しきって40人程度のクリスマスパーティーを主催しました。
 
事の発端は、学園祭で仲間と楽しそうにお好み焼き屋さんを出店している先輩の姿を見た事。
自分達もこんな団体が作りたい、大人数でなんか面白い事したい、と友達とテンションあがって、その先輩がその団体でなんかし始めたのも今の僕らと同じ大学4年だということを聞き、さらにテンションがあがって、あれよあれよで、40人集めてパーティー開催に至りました。
 
自分らの手際の悪さなどで若干迷惑をかける場面もあったけど、参加者の子がみんなおもろかったと言ってくれたし、ひとまず安心。合格点はあったかなと自己満足してます。
 
とにかくこのパーティー開催に関する全てのことが自分には初めての経験で、とても刺激的で勉強になる経験っした。
 
 
ほんで今は次のやることを友達と必死に考えております。
 
 
ただ、なんせ自分らは大学4年生、しかも年明け間近のこんな時期。
やりたいことはあっても残された時間も暇もほとんどないわけなんです。
なんであんなに暇だった2年生にこれを始めなかったんだろうと悔やまれます。
 
ただ、ここまでの4年間である程度経験や考え方を得たことで、今回妄想だけではなく実現までこぎつけれたのも事実やと思います。
 
 

あー、この頭はそのまんまでもっかい高校時代に戻りてーよぉ。
体は子供、頭脳は大人。最高ですやん。
 
 

コナン君、犯人追い詰めてほくそ笑んでないで、そんな事件は警察に任せちゃいなさい。
そして君は、その恵まれた境遇を活かして、君にしかできない人生を謳歌してください。
そんな姿を私達視聴者は望んでいます。